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昭和に建てられた築39年の住まいを、現代的で快適な空間に一新された中野区のEさんご夫婦。老後の暮らしを見据えて、明るく開放的なLDKやバリアフリーの設計を重視し、心地よい住まいづくりを『桜建設』に依頼されました。お二人がどのような希望を持ち、リノベーション後の生活にどのような変化があったのかをお聞きしました。
桜建設(インタビュアー):リノベーションを決断されたきっかけについてお聞かせください。
ご主人:はい、もともと夫婦二人で長く快適に暮らせる家にしたいという思いがありましたが、どこから手をつけたらよいのか分からなくて。耐震や断熱といった構造の面も心配でしたし、古い家ということもあって寒さもありました。そんな時に『桜建設』さんにご相談させていただいて、漠然としていた理想が現実的なプランに変わっていきました。
奥さま:間取りや生活動線も丁寧に見直していただいたので、今の私たちのライフスタイルに本当にぴったり合う住まいに仕上がりました。これで安心して、これからも快適に暮らしていけると思います。
桜建設:LDKに特にこだわられたとのことですが、どのようなご要望をお持ちでしたか?
奥さま:昔の和室続き間は、暗くて少し窮屈な感じがしていました。今回のリノベーションで和室を取り払い、明るく開放的なLDKにしていただいたおかげで、部屋全体がすごく広々と感じます。天井が高くなり、自然光がたっぷり入るので、日中は電気をつけなくても明るいんです。友人を呼んで、みんなで集まるのが楽しみです。
ご主人:広がりが出て、私たち夫婦だけでなく、親しい人を招いてゆったりと過ごすことができるようになりました。キッチンも対面式になっているので、料理をしている時も妻と会話ができるのがいいですね。
桜建設:和室の面影を残しつつ、小上がり付きダイニングも新設されたそうですね。
奥さま:はい、和の雰囲気は残したかったので、ダイニングに収納付きの小上がりを設けていただきました。和の趣がありながら、収納スペースも確保できるのでとても便利です。ゆったり座れるので、家族や友人と一緒に食事をしたり、お茶を飲んだりするのが楽しみになりました。
ご主人:小上がりは、ちょっとしたくつろぎの場としても使えるので重宝しています。収納もたっぷりあるので、季節物や普段使わないものを整理してしまっておけるのが助かります。家全体がすっきりとして、過ごしやすい空間になりました。
桜建設:今回のリノベーションではバリアフリーにも力を入れられたとのことですが、いかがでしょうか?
ご主人:そうですね。年齢とともに段差が気になり始めていたので、思い切って段差をなくしてフラットな床にしていただきました。玄関からLDKまでスムーズに移動できるので、とても快適ですし、将来のことを考えると本当に安心感があります。
奥さま:以前は小さな段差があちこちにあって、つまづきそうになることもあったのですが、今はフラットな床で動きやすく、掃除も簡単になりました。年を重ねても、安心して暮らしていける設計にしていただいて良かったです。
桜建設:玄関もリフォームされたとのことですが、具体的にどのような変化があったのでしょうか?
ご主人:玄関は家の第一印象にもなる場所ですし、以前は暗くて狭い印象がありました。今回、玄関のデザインを一新していただいたことで、広々として光が差し込む明るい玄関になりました。特に、自然光がしっかり入るので、朝から気持ち良く出かけることができるようになりました。
奥さま:そうですね、帰ってきた時も玄関が明るく迎えてくれる感じがとても嬉しいです。また、生活動線も見直していただき、玄関からキッチンやリビングへのアクセスがすごくスムーズになりました。買い物帰りにキッチンへすぐに荷物を運べるので、動きやすくなり、家事も効率的にできています。
昭和に建てられた39年築の家をフルリノベーションし、Eさんご夫婦は、現代的で快適な住まいでの新しい生活を始められました。広々としたLDKや収納付き小上がり、バリアフリーの設計など、細部までご夫婦のライフスタイルに合わせて設計されており、安心で豊かな日々を過ごされているご様子が伝わります。『桜建設』が提案したプランによって、長く安心して暮らせる家が実現し、今後の生活がさらに楽しみとなったことでしょう。
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