トップ > リフォーム > 賃貸住宅 > 生活環境に合わせて・・・

生活環境に合わせて・・・

メゾネットタイプのマンションのリフォームをさせていただきました。

こちらの物件は弊社が約20年前に建てたマンションです。

当時とは家族構成やお部屋の使い方も異なります。

今回のリフォームはその時間と共に変化した生活環境に焦点を当て、リフォームさせていただきました。

もともと、多目的室とオーナー様の居室が内部階段により繋がっていましたが、上階をオーナー様の居室に。下階は賃貸用に間仕切ることになりました。

今回のリフォームは元々あったフローリングの上に新しいフローリングを貼るという方法を採用しました。

古いフローリングは湿気や劣化等で反ってきてしまう為、そのまま新しいフローリングを貼ると平らになりません。

その為、古いフローリングを所々削ってから新しいものを貼るととても綺麗に仕上がります!

2部屋ともそれぞれ特徴がありとても生活しやすいお部屋になったと思います。

  • 賃貸用の階はベランダがない為、物干しスペースを確保しました。<br />
洗濯物で多湿になりやすいので、クロスは貼らず水色のペンキで仕上げました。<br />
<br />
キッチンの袖壁には、モザイクタイルを使用し可愛いらしい雰囲気になりました。 賃貸用の階はベランダがない為、物干しスペースを確保しました。<br />
洗濯物で多湿になりやすいので、クロスは貼らず水色のペンキで仕上げました。<br />
<br />
キッチンの袖壁には、モザイクタイルを使用し可愛いらしい雰囲気になりました。

    賃貸用の階はベランダがない為、物干しスペースを確保しました。
    洗濯物で多湿になりやすいので、クロスは貼らず水色のペンキで仕上げました。

    キッチンの袖壁には、モザイクタイルを使用し可愛いらしい雰囲気になりました。

  • リビングにはブラウンのアクセントクロスを採用したローパーテーションを設置しました。<br />
完全には仕切らず開放感を保ちつつ、ワンルームながらもリビングと寝室の区切りが出来ました。 リビングにはブラウンのアクセントクロスを採用したローパーテーションを設置しました。<br />
完全には仕切らず開放感を保ちつつ、ワンルームながらもリビングと寝室の区切りが出来ました。

    リビングにはブラウンのアクセントクロスを採用したローパーテーションを設置しました。
    完全には仕切らず開放感を保ちつつ、ワンルームながらもリビングと寝室の区切りが出来ました。

  • オーナー様の居室は広いリビングと寝室を活かすために、アクセントクロスは使用せず、白いクロスと白いフローリングで明るく広く感じられるスペースとなりました。 オーナー様の居室は広いリビングと寝室を活かすために、アクセントクロスは使用せず、白いクロスと白いフローリングで明るく広く感じられるスペースとなりました。

    オーナー様の居室は広いリビングと寝室を活かすために、アクセントクロスは使用せず、白いクロスと白いフローリングで明るく広く感じられるスペースとなりました。

  • トイレと洗面スペースの床にはおしゃれな模様のクッションフロアを採用しました。<br />
どちらのスペースも真四角ではない為、職人さんが模様が見切れる幅が同じになるよう貼ってくれています。 トイレと洗面スペースの床にはおしゃれな模様のクッションフロアを採用しました。<br />
どちらのスペースも真四角ではない為、職人さんが模様が見切れる幅が同じになるよう貼ってくれています。

    トイレと洗面スペースの床にはおしゃれな模様のクッションフロアを採用しました。
    どちらのスペースも真四角ではない為、職人さんが模様が見切れる幅が同じになるよう貼ってくれています。

  • 古いフローリングの上に新しいフローリングを貼る作業中です。<br />
古いフローリングは一枚一枚反ってきてしまうので、所々削ってから新しいものを貼ります。<br />
<br />
仕上がりの綺麗さも大切ですが、見えない部分こそ丁寧に作業をしています。

    古いフローリングの上に新しいフローリングを貼る作業中です。
    古いフローリングは一枚一枚反ってきてしまうので、所々削ってから新しいものを貼ります。

    仕上がりの綺麗さも大切ですが、見えない部分こそ丁寧に作業をしています。